2015年10月16日金曜日

☆第21回石仏カップ☆
2日目 決勝




2日目


「さぶ~」

朝7時30分頃、
保護者と子ども達は、野津中と吉四六会場に目をこすりながら各持ち場へ集合。

吉四六会場では管制室でおばちゃんから鍵を預かり、倉庫とステージの開錠で準備の準備が整う。

朝露が残る芝生
ライン引きはもう少し日が昇ってから。


 





その前に・・
時は夕べに遡(さかのぼ)ります。




すまんが、話を戻らせてもらう。
ちょっとハプニングがあってな・・フフ





11日夕方―――

帰宅早々、初日(予選)の対戦成績のまとめに取りかかる。
チェックを重ねて
予選成績と決勝組合せが完成!

そして
ポチっとワンクリックで
各チームへメールの一斉送信☆

A1サイズのインクジェットで会場用の対戦表の作成も完了。

「完璧じゃん!」
嫁さんとハイタッチ★

時計は20時過ぎを指している。
ようやく飲めるぜ。イエィ!!






そして次の日(今朝=12日)
 とあるチームの監督
 
 





 

「メールに資料が添付されてなかったで」






指導者の皆様に頭を下げまくった。

南無・・(死)








そんなテンションのひっくーい私の今日のスケジュールはこうだ。

初日は不在だったため内容が皆無な自分、
市浜を応援しつつ沢山の他チームの子どもの表情をカメラに押さえよう、と。

それと同時に上の空な自分。
高揚と低テンションがごちゃ混ぜ。
波打つ気分をコンプレッサーで圧縮したいぜ。


なんか、今朝の倉庫の開錠後から記憶がないんよ。
いやマジで。
あるんだけど、時系列がめちゃくちゃ。

忙しかったから?
いや大して忙しくは無いんだけど。。

だれか実行委員の代理とカメラマンとブロガーやってくれよ。

我が子達のプレイ内容が殆ど頭に入って無い。
ピンチ!

たぶん『メール添付ミス』で全てが狂ったと言わざるを得ない。
石仏カップ史上、唯一の黒歴史を作ってしまった(涙)

ミスのスケールが違いすぎるぜベイベー。


ダメダメ集中集中!!

そして
昨日に続き、フォトグラファー(プロ)の方と打合せも済ませた。


こうして実行委員長の またしてもオロついた一日が始まったのであった。


てことで実況は無理なので彼らの表情と成果の報告となりまーす。

ぶははは!(故障中)



日記みたいになったな(笑)













 




決勝の結果

Bコート2位リーグ

市浜A 1-2 渡町台
市浜A 4-1 S-Play

得失点差でトップ通過!

リベロと最終順位決定戦を迎え
市浜A 0-5 リベロ



Cコート(野津中)3位リーグ

市浜B 1-0 木立
市浜B 1-3 青江

勝点を上げるも青江に一歩及ばず・・・!
市浜Bは2位通過

そして最終順位決定戦では
市浜B 0-5 野津

お?

A・B共に同スコア。
仲が良い。


第21回石仏カップの市浜の成果は
・市浜A 8位
・市浜B 16位
(全18チーム)

惜しくも受賞を逃した選手達でしたけどよくがんばったと思います。


そして、第21回石仏カップの決勝戦は
監督が閉会式で述べたように石仏杯史に残る名勝負だったのではないでしょうか?

私の記憶にもしっかりと残った決勝戦。


決勝の主審は監督が務めます


大野と西ノ台による対戦。

激しい攻防でスピード感あるゲームは0対0のまま延長戦へ。
両チームの鍔(つば)迫り合いと対するキーパーのスーパーセーブは延長でも互いに譲らず。
熱い応援席もまたしかり。

この7番の子
とにかく止まらない

常にボールが動く!

延長でも勝負がつかず。。!

西ノ台(緑)15番はまだ4年生!
大野の子も背丈的に4年生くらいかな?

そして決して止まる事の無い選手たちのスタミナには脱帽。
それでいて、無駄な動きが一切無い。


最後はPK戦となり・・・


スーパーセーブを見せる西の台キーパー
 
この瞬間、西ノ台の勝利が決まる

PK1本という、どちらが優勝してもおかしくない大会記録に刻まれる名勝負でした。


駆け寄る西ノ台選手


ライバルとは言え、勝利の瞬間は感動します。


こぼれる白い歯が印象的
おめでとう西ノ台イレブン!
 



総合

1位パート

① 西の台
② 大野
③ 津久見
④ 千怒
⑤ 大洲
⑥ 臼杵


2位パート

① リベロ
② 市浜A
③ 弥生
④ 渡町台
⑤ 賀来
⑥ S-Play


三位パート

① 上堅田
② 青江
③ 野津
④ 市浜B
⑤ 木立
⑥ 鶴見




最後に
第21回石仏カップは沢山のご協力と支えの下、成功に終えることが出来ました。
見えないところで私のミスが多々あるのですが、参加頂いた各チームの指導者はそれを笑いに変え、そこから生まれた談笑もしばしばありました。
寛大に受け止めてそして流してくれた監督や、各指導者には大変救われた気持ちでいっぱいです。

大会成功の影には
監督、
コーチ、
大会設営のお手伝いをしてくれた皆様、
設備物資を提供していただいた皆様、
ご協力いただいた方、
そして保護者の皆様がいます。

深く感謝の念を伝えると共に厚くお礼申し上げます。

それからパルティーダの皆さんの活躍もあり今年も無事に終えることが出来ました。
貴重な週末を割いて頂いて感謝いたします。
上野会長ありがとうございました。

会場設営まで手伝ってくれたkawabeコーチ、沢山の物資提供ありがとうございました。
1つ欠けても成功しなかった大会でした。


それから自分主観の報告になってすみません(笑)



石仏カップ終了の実感がいまいち沸かない自分でした。



皆様お疲れ様でした!!

決勝で走りまくった監督、お疲れ様でした!


撮りためた写真は後日放出します!

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