【満身創痍】
大会1週間前。
ここに来て猛威をふるい始めた
インフルエンザ。
体調不良と怪我で
体調不良と怪我で
戦線離脱する登録メンバー。
戦いの朝、
少数精鋭のメンバーは
いつの間にか
9名になっていました。
しかし、
戦いは待ってはくれません。
そんな危機的状況の中、
フジパンカップ一次リーグは
奇しくも対戦相手は昨年と同じ。
昨年破れた悔しさを思い出し、
ギリギリのメンバー。
人数が減れば、
それだけバリエーションが減り、
戦い方も限られる。
監督・コーチは
苦しい選択を迫られました。
監督・コーチは
苦しい選択を迫られました。
ここを乗り越えられれば・・・
来週まで繋ぐことができれば・・・
少しはベストな状態で戦える。
その思いを胸に、
9名は全力で戦います。
第1戦
vs判田
テンションMAXの判田に対し、
やれることをやるしかないレッド。
気持ちはやや相手が上の様に
見えました。
しかし、前半
この男がやってくれました!
No.5
オカピー(σ≧▽≦)σ
前半、
持ち前のスピードで
持ち前のスピードで
左サイドを突破し、
見事先制!
見事先制!
またまた、オカピー。
再び左サイドを崩し、
落ち着いて折り返すと
それに詰めていたきらが追加点!
それに詰めていたきらが追加点!
後半も魅せてくれます。
今度は右サイドを崩したオカピー。
今度は右サイドを崩したオカピー。
再びきらへ。
これを決めて、
3ー0の勝利!
素晴らしい5年生の活躍で
見事昨年のリベンジをしてくれました。
その後行われた判田vs鶴居
結果は
結果は
PK戦にて、判田の勝利。
この時点で、
レッドは鶴居に引き分け以上で
二次リーグ進出が決まります。
そして迎えた、
二次リーグ進出に向け、
期待されるところ。
期待されるところ。
でしたが、
試合が始まると、
押し込まれる展開。
ボールが落ち着かない状況の中、
試合が始まると、
押し込まれる展開。
ボールが落ち着かない状況の中、
強烈なミドルシュートが
レッドのゴールを揺らしました。
鶴居の先制(>_<)
コースもタイミングも素晴らしいシュート。
さすがに止めることは出来ませんでした。
コースもタイミングも素晴らしいシュート。
さすがに止めることは出来ませんでした。
早い段階での失点
嫌なムードが漂います。
その後は
攻められつつも
何とか粘り前半終了。
苦しい展開でした。
ここに来て人数の少なさが
ボディブローの様に効いてきます。
何とか引き分けに・・・
しかし、
願う気持ちと裏腹に、
鶴居の勢いは増し
後半・・・
ゴール前の混戦を制され2失点目。
さらに、
駄目押しとなる3点目を許し、
結果は0ー3、完敗。
残念ながら、
二次リーグ進出は叶いませんでした。
勝つしかなかった鶴居に
引き分け以上で勝ち上がれたレッド。
わずかな気持ちの差が勝敗を分けたのか・・・
それは分かりませんが、
とにかく9名は最後の最後まで
走り続け戦い続けました。
出られない仲間の希望を
繋ぐために戦った9名。
本当に頑張りました。
きらは踵の痛みに耐え走り、
はなちゃんは体を張って粘り強く戦い、
オカピーはサイドを駆け巡り、
けんちゃんは懸命に勝負を仕掛けた。
そして響は、
フィールドプレイヤーとして
コートに立ちたい気持ちを内に秘め
慣れないキーパーに奮闘しました。
6年生ももちろん頑張りました。
こうたろう
なぎさ
しんのすけ
せいご
皆が全力で戦いました。
しかし、勝てませんでした。
悔しかった・・・
でも涙は出ませんでした。
ベストメンバーで挑めていれば、
負けたとしても
悔し涙を流せたのかも知れません。
納得できたのかも知れません。
でも今回はただただ悔しかった。
出れなかったメンバーも悔しいでしょう。
戦った9名も悔しいでしょう。
監督・コーチも悔しいでしょう。
関わった皆が悔しかった。
このメンバーで戦える最後の大会だっただけに
やり場のない悔しさが残りました。
しかしこれが現実。
もう後戻りはできません。
やり直すこともできません。
もう二度とこのメンバーで戦えません。
これが現実です。
だから日々を大切にして欲しいと思います。
後戻りできない今を大切に・・・
そして解散の時。
最後の挨拶は
1得点2アシストと大活躍の
『オカピー』
『今日は応援ありがとうございました、
二次リーグには行けなかったけど、
みんなよく頑張ったと思います⤴』
何故だろう・・・
岡野が言うと悔しさが癒されていく。
(by師藤コーチ)
なんだか今日はオカピーに
助けられっぱなしだなf(^_^)
こうして2016年度
市浜レッドソックス
トップチーム最後の大会は
穏やかに幕を閉じました。
最後に・・・
5年生のみんなありがとう。
私は
感謝を込めて
ひとりひとり握手しました。
気がつけば握手をしていました。
そうさせるプレーを見せてくれました。
ありがとう、
君たちが大好きです。
できることならいつまでも
6年生と共に戦う姿を
見ていたかったよ。
その後は
攻められつつも
何とか粘り前半終了。
苦しい展開でした。
ここに来て人数の少なさが
ボディブローの様に効いてきます。
何とか引き分けに・・・
しかし、
願う気持ちと裏腹に、
鶴居の勢いは増し
後半・・・
ゴール前の混戦を制され2失点目。
さらに、
駄目押しとなる3点目を許し、
結果は0ー3、完敗。
残念ながら、
二次リーグ進出は叶いませんでした。
勝つしかなかった鶴居に
引き分け以上で勝ち上がれたレッド。
わずかな気持ちの差が勝敗を分けたのか・・・
それは分かりませんが、
とにかく9名は最後の最後まで
走り続け戦い続けました。
出られない仲間の希望を
繋ぐために戦った9名。
本当に頑張りました。
きらは踵の痛みに耐え走り、
はなちゃんは体を張って粘り強く戦い、
オカピーはサイドを駆け巡り、
けんちゃんは懸命に勝負を仕掛けた。
そして響は、
フィールドプレイヤーとして
コートに立ちたい気持ちを内に秘め
慣れないキーパーに奮闘しました。
6年生ももちろん頑張りました。
こうたろう
なぎさ
しんのすけ
せいご
皆が全力で戦いました。
しかし、勝てませんでした。
悔しかった・・・
でも涙は出ませんでした。
ベストメンバーで挑めていれば、
負けたとしても
悔し涙を流せたのかも知れません。
納得できたのかも知れません。
でも今回はただただ悔しかった。
出れなかったメンバーも悔しいでしょう。
戦った9名も悔しいでしょう。
監督・コーチも悔しいでしょう。
関わった皆が悔しかった。
このメンバーで戦える最後の大会だっただけに
やり場のない悔しさが残りました。
しかしこれが現実。
もう後戻りはできません。
やり直すこともできません。
もう二度とこのメンバーで戦えません。
これが現実です。
だから日々を大切にして欲しいと思います。
後戻りできない今を大切に・・・
そして解散の時。
最後の挨拶は
1得点2アシストと大活躍の
『オカピー』
『今日は応援ありがとうございました、
二次リーグには行けなかったけど、
みんなよく頑張ったと思います⤴』
何故だろう・・・
岡野が言うと悔しさが癒されていく。
(by師藤コーチ)
なんだか今日はオカピーに
助けられっぱなしだなf(^_^)
こうして2016年度
市浜レッドソックス
トップチーム最後の大会は
穏やかに幕を閉じました。
最後に・・・
5年生のみんなありがとう。
私は
感謝を込めて
ひとりひとり握手しました。
気がつけば握手をしていました。
そうさせるプレーを見せてくれました。
ありがとう、
君たちが大好きです。
できることならいつまでも
6年生と共に戦う姿を
見ていたかったよ。