夜8時半過ぎ、監督からの一本の電話。
???
私:『監督、お疲れ様です(^-^)』
監督:『明日の大会、開会式があるらしいで・・・』
なんですと!( ̄▽ ̄;)
『ちょっ、ちょっと折り返し連絡します‼』
ゴソゴソ・・・
!!!!
【大会要項】
開会式:8時15分~
!Σ( ̄□ ̄;)ガビーン
(見逃してた・・・)
監督へ。
私:『かくかくしかじかで・・・(^_^;)』
・
・
・
監督:『では、7時集合出発にしましょう。』
私:『了解しました!』
こうして、ドタバタとメンバーへ連絡し、
1時間出発を早めたレッドでした。
(お詫び)
試合前夜9時を過ぎての集合時間の変更、
皆さん本当にすみませんでしたm(__)m
(言い訳)
7月8月のハードスケジュールをこなし、
ホッと一息の9月。
少し気持ちが緩んでいた様ですf(^_^)
ホント、すみません。
(お礼)
なんと、レッド(いや、私)が開会式に気づいていないことを察知してくれたのは、FC大野の仲野監督でした。
仲野監督、本当にありがとうございましたm(__)m
おかげで、しっかり開会式に参加させて頂きました!
【開会式】
こうして、
改めて沢山の方に支えられていること
を実感、そして感謝して
第28回佐伯ライオンズクラブ杯
小学生サッカー大会
が始まりました!
そんな1日目。
開会式の裏側では、
お父さんお母さん達により
ベンチ設営が行われていました。
(人工芝グランド)
張り替え後、初めて訪れた
人工芝グランド。
いや~素晴らしい!
試合に臨むメンバー達。
万全の状態で臨むべく、
おのおのが時間を気にし、
今何をすべきか考える・・・
そんな習慣がだんだん板についてきた
メンバー達。
成長が伺えます。
さて、
リーグ初戦
vs大在
出だしから、積極的に攻めるレッド。
声かけによる連携で、
着実に得点を積み重ねていきます。
結果5ー0
緊張感高まる初戦を
見事勝利で飾りました!
リーグ2戦目
vsグラシアス
師藤コーチも合流し、
さらに万全の体制となった2試合目。
小柄ながら、
テンポの速いパス回しを見せる
グラシアス。
結果3ー1
開始早々、
大和の思いきりの良いシュートで
流れをつかみ、
途中、1点は返されましたが、
『シャドーストライカー青吾』の
活躍(2得点)により
見事勝利をもぎ取りました!
そして、
決勝トーナメント進出をかけた
1位決定戦。
vs佐伯リベロ
チャンスがあれば遠目からでも
積極的にシュートを打ってくる
佐伯リベロ。
そんな、
後半開始早々・・・
密かに下されていた指令。
『一位グループが絶対条件』
(みつコーチより)
大会2日目
決勝トーナメント
ここからは未知の世界。
例えどこが相手でも厳しい戦いに
なることは必定。
参加48チーム中8チームの
対戦が決まりました!
(トーナメント表)
一回戦
vsオリエント
まさに、大和一閃!!
たったひとつのチャンスをものにしたレッド。
厳しい戦いを乗り越えベスト4進出!!
・
・
・
しかし、
勝利の実感を味わう暇なく・・・
《準決勝》
vsドリームキッズ
対戦は何度もあるが
勝った記憶のない強豪ドリキ。
個の力を全面で押し出してくるドリキに対し、
チームワークで迎え撃つレッド。
仕掛けてくる相手に
しつこく粘り強く
ついていくレッド。
先制したものの・・・
試合巧者のドリキ。
コーナーからのセットプレー。
ショートコーナーと変化をつけて、
同点とします。
虚を突かれた形のレッド。
気持ちを切り換え臨んだ後半。
数々のチャンスをものにしてきた大和、
これが自分の役目とばかりに、
ここでも値千金の1点を
叩き出しました!
こうして、
数少ないチャンスをものにし、
チーム一丸となり戦うレッドは、
ついに決勝の地へたどり着きます。
そして、
待っていたのは・・・
県知事杯チャンピオン
『東陽FC』
決勝
vs東陽FC
大きな壁が最後に立ちはだかります!
前半は、攻められるも
粘り強く対応。
しかし、
ほころびを見せた途端、
牙をむく東陽FC。
前半は1失点。
後半、反撃のチャンスを作りたいところ。
しかし、
あらゆる部分で上回る相手。
スピードで上回れば、展開も速い。
次第に勢いが増し・・・
ついに、
追加点を与えてしまいました。
それでも、
牙をむく相手に必死に食らいつくレッド。
しかし
・
・
・
タイムアップ(>_<)
結果
0ー4
負けてはしまいましたが、
成績は堂々の
【表彰式】
【チームMVP&スピリッツ賞】
☆チームMVP☆
澤藤慎之助
自分に課した『左足強化』
日頃から課題を持ち、練習に臨む姿。
負傷で練習ができなくとも
チームに関わる姿勢。
今大会は負傷明けでしたが、
右サイドを気持ちで務め上げたことが
評価されました。
☆スピリッツ賞☆
穴見華衣
女の子ながら、
心に秘めた闘志はチームNo.1。
佐伯リベロ戦で見せた、
恐れずにボールへ向かっていく姿は、
まさに、
『心の強さ』
を表していました。
そのファイトに敬意を表します!
二人ともおめでとう!!
開会式の裏側では、
お父さんお母さん達により
ベンチ設営が行われていました。
(人工芝グランド)
張り替え後、初めて訪れた
人工芝グランド。
いや~素晴らしい!
試合に臨むメンバー達。
万全の状態で臨むべく、
念入りにアップを行います!
おのおのが時間を気にし、
今何をすべきか考える・・・
そんな習慣がだんだん板についてきた
メンバー達。
成長が伺えます。
さて、
リーグ初戦
vs大在
初日は、
三浦コーチのもと、
大会に挑むメンバー。
出だしから、積極的に攻めるレッド。
声かけによる連携で、
着実に得点を積み重ねていきます。
結果5ー0
緊張感高まる初戦を
見事勝利で飾りました!
リーグ2戦目
vsグラシアス
師藤コーチも合流し、
さらに万全の体制となった2試合目。
小柄ながら、
テンポの速いパス回しを見せる
グラシアス。
結果3ー1
開始早々、
大和の思いきりの良いシュートで
流れをつかみ、
途中、1点は返されましたが、
『シャドーストライカー青吾』の
活躍(2得点)により
見事勝利をもぎ取りました!
そして、
決勝トーナメント進出をかけた
1位決定戦。
vs佐伯リベロ
チャンスがあれば遠目からでも
積極的にシュートを打ってくる
佐伯リベロ。
前半、
5年生コンビの活躍で
先制点を確保。
優位な立場ながら、
拮抗した試合展開が続きました。
そんな、
後半開始早々・・・
キックオフシュートを狙うリベロ。
それをさせじと飛び込む華ちゃん。
次の瞬間、衝撃が走りました(>_<)
華ちゃーん!!
顔にボールを受け倒れこむ華ちゃん。
・
・
・
一時中断し治療へ。
(大事に至らず、本当良かった。)
大事なメンバーを失ったレッド。
華ちゃんのファイトを目の当たりにし、
いやでも気合いが入ります!
その後試合は、
1点リードで緊迫した展開の中、
キーパーたくやの好プレイが
流れを引き寄せ、
なぎさ、きらと立て続けに
追加点。
結果
3ー0
決勝トーナメント進出!
ベスト8確定
『一位グループが絶対条件』
(みつコーチより)
この課題を見事にクリア!
大会2日目
決勝トーナメント
ここからは未知の世界。
例えどこが相手でも厳しい戦いに
なることは必定。
参加48チーム中8チームの
対戦が決まりました!
(トーナメント表)
一回戦
vsオリエント
攻め立てるオリエントに対し、
粘り強く守るレッド。
いつか必ずチャンスが来ることを信じ、
待つ大和・・・
唯一のチャンスをオフサイドで潰さぬ様、
監督から横へ動けとの指示が飛びます。
守りに守って粘った時、
ついにイメージしていたシーンが・・・
まさに、大和一閃!!
たったひとつのチャンスをものにしたレッド。
厳しい戦いを乗り越えベスト4進出!!
・
・
・
しかし、
勝利の実感を味わう暇なく・・・
《準決勝》
vsドリームキッズ
対戦は何度もあるが
勝った記憶のない強豪ドリキ。
個の力を全面で押し出してくるドリキに対し、
チームワークで迎え撃つレッド。
仕掛けてくる相手に
しつこく粘り強く
ついていくレッド。
先制したものの・・・
試合巧者のドリキ。
コーナーからのセットプレー。
ショートコーナーと変化をつけて、
同点とします。
虚を突かれた形のレッド。
気持ちを切り換え臨んだ後半。
数々のチャンスをものにしてきた大和、
これが自分の役目とばかりに、
ここでも値千金の1点を
叩き出しました!
こうして、
数少ないチャンスをものにし、
チーム一丸となり戦うレッドは、
ついに決勝の地へたどり着きます。
そして、
待っていたのは・・・
県知事杯チャンピオン
『東陽FC』
決勝
vs東陽FC
大きな壁が最後に立ちはだかります!
前半は、攻められるも
粘り強く対応。
しかし、
ほころびを見せた途端、
牙をむく東陽FC。
前半は1失点。
後半、反撃のチャンスを作りたいところ。
しかし、
あらゆる部分で上回る相手。
スピードで上回れば、展開も速い。
次第に勢いが増し・・・
ついに、
追加点を与えてしまいました。
それでも、
牙をむく相手に必死に食らいつくレッド。
しかし
・
・
・
タイムアップ(>_<)
結果
0ー4
負けてはしまいましたが、
成績は堂々の
準 優 勝 !
【表彰式】
【チームMVP&スピリッツ賞】
☆チームMVP☆
澤藤慎之助
自分に課した『左足強化』
日頃から課題を持ち、練習に臨む姿。
負傷で練習ができなくとも
チームに関わる姿勢。
今大会は負傷明けでしたが、
右サイドを気持ちで務め上げたことが
評価されました。
☆スピリッツ賞☆
穴見華衣
女の子ながら、
心に秘めた闘志はチームNo.1。
佐伯リベロ戦で見せた、
恐れずにボールへ向かっていく姿は、
まさに、
『心の強さ』
を表していました。
そのファイトに敬意を表します!
二人ともおめでとう!!
五ヶ瀬の時の準優勝と今回の準優勝とでは、
『気持ちが違う』と。
五ヶ瀬の時は
『やれたはずなのにできなかった・・・』
とにかく、悔しかった。
でも今回は、
思うように出来ず悔しい気持ちはあるけれど、
それよりも決勝までいき、そこに挑戦できた、『充実感』がある・・・って。
たしかに、
決勝戦は自分達のプレーができなかった・・
いや、させてもらえなかったと感じました。
でも、
選手達はあらん限りの力で戦ったと思います。
マメだらけの足にテーピングをし、
いろんな体の痛みに耐え、
暑い中での苦しみや、
声援を受けることへのプレッシャー、
強い相手と戦うことへの恐怖心、
《負けたら終り》味わったことのない
決勝トーナメントの緊張感・・・など
それぞれが抱える辛い状況の中、
選手達はそれを背負って戦い抜きました。
決して下を向かず、
敵わぬ相手にも、しっかりと前を向き
戦い続けました。
私達は勝った負けたで一喜一憂していますが、
負けた悔しさは、
戦った選手達が一番感じているはずです。
ともすれば、つい
『負け試合は見たくない』
と思ってしまいます(>_<)
しかし、
選手は、負けてる試合でも
最後まで戦わなければなりません。
やはり、
どんな試合でも
『しっかり見届ける』
のが応援する者の本当の姿勢
なのかも知れません。
そして、
『よく頑張ったよ、お疲れさん(^-^)』って
時には肩をたたいてあげたい思います。
今回の様に。
佐伯ライオンズ杯
参加48チーム中、2位。
素晴らしい!
準優勝おめでとう!!
最後に、
監督、師藤コーチ、三浦コーチ、
忙しい中での指導ありがとうございました。
銘酒『木挽』はまたの機会にf(^_^)
銘酒『木挽』はまたの機会にf(^_^)
そして、吉良コーチ、
受けた言葉通り
選手達は強い気持ちで戦い抜きました。
熱いメッセージありがとうございました。
これからも、その精神を子供達に
ご指導ください(^-^)
そして、
参加及び応援に駆けつけてくれた
保護者の皆さん、
2日間ありがとうございました。
子供達、
いいチームワークになってきました。
いいチームワークになってきました。
6年生は残り5ヶ月程。
まだまだこれから!
子供達と一緒に最後まで
『全力で』
行きましょう(σ≧▽≦)σ
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
こちらにも『勢いあった』とコメント
頂いております。
こちらにも『勢いあった』とコメント
頂いております。
進歩は敗北から生まれる。4-0で完敗すれば、誰だってその原因を考える。
返信削除それが、できるかな?
みつコーチ
25日にライオンズ杯に行ったメンバーで、なにが原因か話し合いをします。
削除応援ありがとうございました❗
こうたろう
����
削除