2016年5月22日日曜日

☆こくみん共済リーグ
※オフサイドについて追記しました。


5月21日(土)~22日(日)
豊後大野市三重町のサンスポ三重にて、
こくみん共済リーグが行われました。


まずは土曜日のU-10、
現在成長中の3、4年生。
今回はどんな経験をし、どんな成長を見せてくれたのでしょうか(^-^)




結果:
県央VS市浜1-0
津久見VS市浜4-1(濱野秀一郎)
野津VS市浜4-1(月元亮斗)


結果はまだまだついてきませんが、
次第に暑さが増し、
気候の厳しさを実感しながらの試合は、
子供たちにとってとても大切な経験になると思います。


試合では緊張もするでしょう、
悔しい思いもするでしょう、
体が動かず苦しい思いもするでしょう、


でも、今日が乗り越えられたなら
次もきっと乗り越えられるはず。


苦しいからやめておこう、
辛いからやめておこう、
嫌だからやめておこう、
ではなく、
「もう少し頑張ってみよう!」
と思う気持ちが大切。


そうして1つ1つ乗り越えて行くと、
気がついたときには大きな成長を遂げています。


一年先、二年先、それを実感するまでにはまだ時間がかかりますが、
今はしっかり1つずつ経験を積み重ねて欲しいものです(^-^)




続いてU-12、選抜メンバー。
6年生を中心にどう今回は闘うのか。
どんな色を見せてくれるのか、期待されるところです。





結果:
県央VS市浜0-7 得点者多数
大野VS市浜2-0


対戦相手のプレッシャーにより、大きく結果が、変わるトップチーム。


FC大野相手では、結果的に自分達のミスにより2点を献上した形となり、見ていて悔しい思いをしました。


まだまだ1試合を通して、
・高いモチベーションや集中力を保つ力
・ボールに対する反応の速さ(走力&予測力)
に劣る様に感じました。


また、
ひとりの選手が一年間を通して、常に高いモチベーションを保つことは大変なことだと思います。
しかし、
良い結果を出しているチームは必ず、
調子の悪い選手を調子の良い選手がカバーをする。

それにより、
チームのモチベーションは保たれ、結果的に安定した成績がついてきます。


監督が最後に言いました。
まだまだトップメンバーでも良い時、悪い時のムラが激しいと。


調子の良い時、悪い時は誰でもあります。


問題は、
「調子が悪いから仕方ない・・」とすませるのか、
「調子がわるいけど、出来る限りのプレーをしよう」と心に思い臨むのか。



本当にちょっとした気持ちの差が、
結果的に大きな差になることを知る必要があります。


心に思う。


ただ、それだけの差です。


是非、実践して欲しいものです。


その差が現れたシーンを二つ紹介します。


1つ目は、
練習してきた「かわす」ことを
しっかり実践した、華ちゃんのこのプレー。

練習の成果が得点に結びつきます。



 2つ目は、FC大野戦。
唯一の決定機となったワンシーン。


得点にはなりませんでしたが、
1点を追いかける状況で終始圧され気味の展開の中、
自分のできること、やるべきことを予測し
怠らず走り通したことが
大きなチャンスを生み出しました。




本当にちょっとした気持ちの持ち方だと思います。


  
できること、やって行こう!! 


(追加復習)

戻りオフサイドって何だ?


☆審判&ラインズマンをこなした後、子供たちの間で話題となりましたのでもう一度ここで復習します。
良かったら子供たちと話して見てください(^-^)
※上のリンクをクリックすると詳しいことがわかります。




とにもかくにも暑い2日間でした。
指導頂いた監督、そしてサポートして頂いた保護者の皆さん、ありがとうございました、お疲れ様でした。


来週は東西カップで延岡です。
まだまだこれから(^-^)、ご協力よろしくお願いいたしますm(__)m


0 件のコメント:

コメントを投稿